ワインについて少しは知識があるけど、何となくざっくりとしか知らない…
それでも料理にあう銘柄で、思わずにっこりする想像通りのおいしいものが飲んでみたい!
そんな時のソムリエの存在って頼もしいですよね。

そんなプロフェッショナルの中でも世界的なソムリエが勧める貴重なワインを、飲み比べしながら学べる極上の通信講座の情報をお伝えしちゃいます。
ワインの世界って敷居が高い
ワインを店頭で買うとき「赤か白」「辛口か甘口」は見るけれど、ボトルの見た目に価格で決めてしまいませんか。そもそも「ライトボディかフルボディ」「新世界か旧世界」… ワインってなんだか奥が深くて敷居の高いイメージです。
とりあえずビギナー向けの本を買ってはみても「カベルネソーヴィニヨン、メルロー、サンジョベーゼ,ネッビオーロ、etc」と品種は沢山あるし、産地も「ボルドー、ブルゴーニュ、アルザスetc」と膨大な情報量なんです。

本を読むだけでは覚えられずじまい、店頭で実際のワイン選びはやはり困ってしまいます。
また、店員さんにこれがお奨めですよ!と言われても…。自分に合うかどうかは別問題!
勘で選んだり、高い方を選んだりしてもハズレたりすると、残念な気持ちになってしまいます。
できることなら、自分の舌にあったワインを知って、好みのワインを選べたら楽しいですよね!
ワインをおいしく味わう
ワインをよりおいしく味わいたいと思ったら用意するものが三つの要素あります。
最適なワイングラスに、料理を引き立てる最適なワインに、最適なワインの状態ですね。
最適なワイングラスの選び方
ワインの種類はもちろん、味や香りなどそれぞれの特徴にあったものを用意するのがいいようです。
すっきりした炭酸が含まれたスパークリング・ワインで言えば縦に細いグラスですね。
これは(フルートグラス・シャンパングラス)といいます。

シャルドネに代表される白ワインでしたら、まんまるの球形をしたグラスがいいです。
これは(モンラッシェグラス)と呼ばれるグラスです。

狭い飲み口の部分と広く大きいボウル部分の大きさがポイントで、ワイングラスを回すことによってワインの流れる速さと空気に触れる面積を調節しているのです。
速度が変わり舌に触れる部分が変わることで、酸味や渋みである(タンニン)の感じ方が変化し、ボウルが広いことでグラス内に香ります。さらに飲み口が狭いことで香りがグラスの中から逃げなくなり、より香りを感じやすくなっています。
また、質の高いワイングラスほど薄くできています。その理由は薄い方がワインの温度になじみやすく、ワインを一番おいしい最適な温度に保てるのです。
厚さの違う2つのワイングラスで1,500円ほどのテーブルワインを飲み比べてみましたら、舌ざわりや香りの華やかさが段違いに変わってしまいました。 ワインをおいしく味わうのにコストがいいのでお奨めします。
料理とワインのマッチング
料理とワインの相性がいい組み合わせの事を、マリアージュ「Mariage」と呼びます。
おしゃれなフランス人の発想ですね。さて、マリアージュの原則としては…
- ワインの色と料理の色
- ワインの重さと料理味付けの濃さ
- ワインの香りと料理の香り
このように料理の「色・濃さ・香り」にワインを合わせることが一般的なポイントのようですね。
鶏肉の香草焼きなどは軽めの白ワイン、魚料理や酢を用いるようなさっぱりとした料理は辛口の白ワイン、ガーリックソースのかかったステーキ肉がメインであれば重めの赤、組み合わせに困ったらとりあえず飲みやすく口当たりがよいスパークリングワインという具合です。

しかし栓を抜く前のワインの説明書きを読んでも、なかなか色や香りはイメージしにくいですよね。
まさにぴったり! といったワインと料理の組み合わせは飲み比べてみないとわかりません。
ワインの特長に合わせた温度
単に良いワインを用意するだけではありません。ワインの風味に合った最適温度で準備します。
スパークリング・ワイン、甘口・白ワインなどは冷蔵庫(4℃)から出してすぐ飲むと適温の6~8℃になります。
辛口・白ワインは、もう少し高めの7~14℃、赤ワインは重いほど高めの10~18℃くらいが適温です。
果実の甘味や酸味が感じやすくなったり、赤ワインの渋み(タンニン)が強調されるなどから、適温とされているようです。

赤ワインは常温がいいっていいますが、飲む1時間前くらいに冷蔵庫に入れておくと丁度おいしく飲めそうですね。あくまで目安でしかないので、それぞれの風味や香り、産地によっても違うようなので、中々難しいようです。
ワインソムリエの存在
ワインの銘柄はもちろん、ワイングラスにだって良い選び方があって、結局様々な組み合わせが存在します。知ると知らないとでは希少なワインだって台無しになることもあるんです。
だいたい本に書いてあるような事はここまでのところですが、何となく雰囲気は分かっても肝心な味が実感できないと始まりませんよね。

それには、やっぱり経験と知識が豊富なプロのソムリエの説明を聞くのが一番だと思うのですが、ソムリエに聞くと言っても、そこら辺に居るわけじゃないし簡単にはいきません。
そこで今日はワイン好きの私がどうしてもお伝えしたい絶対に大満足できる超お得なワイン講座があるのでご紹介させてください。
あのイタリアでNo.1の称号を持つトップソムリエが、本当に良いワインや正しいワイングラスの選び方を教えてくれて、しかもソムリエ特選のイタリアンワインが毎月2本も自宅に届いて楽しみながら学べる!
イタリアソムリエ 林基就さん監修 イタリアンワイン通信講座が凄いのです。
ミシュラン3つ星レストランのシェフソムリエに教わる!


このイタリアンワイン通信講座を監修するのは、日本人でイタリアソムリエの林 基就さんです。
「イタリアで最も長くミシュラン三ツ星を獲得し続けた」テ・ダル・ペスカトーレのシェフソムリエを務めた経験がある凄腕ソムリエ。ワインのオスカー賞といわれる、イタリア国際ワインアワード「オスカー・デル・ヴィーノ最優秀ソムリエ」を日本人としては初めて受賞しており、世界でも有数のワインのソムリエです。
Vino Hayashiストアでは、イタリアンワインのすべてを知り尽くした 林 基就 さんが、イタリアの現地で買い付けをした選りすぐりのイタリアンワインが販売されています。
産地もイタリアの何州のどこの畑なのか、誰が生産者なのか、品種や味のみならずワイン一本ごとのストーリーの紹介もされており、紹介文を読むだけでも楽しめるものになっています。
ここで行われている通信講座が、その名も「イタリアンワイン通信講座」です。
通信講座というと、テキストによるワインの紹介が送られてくるだけかと思いますよね。
それだけではありません。

林さんの奨めるワインをおいしく飲むために絶対欠かせない世界コンクール公式ワイングラスが、なんと4種類8,000円と、月に2本の現地直輸入高品質イタリアンワイン7,000円~9,000円相当が12か月もお届けになります。
講座費用のほぼすべてが、ワイングラスとイタリアンワインなので、とってもお得な講座なんです。 ワイングラスの選び方を変えるソムリエの拘りが詰まっています。
講座のおすすめポイント3つ
この講座をおすすめできるポイントを3つにまとめました。
本格的な内容だけど初心者でも楽しめる
講座内容は本格的ですが、初心者を中心に設定された講座となっており序盤はワインの基礎からしっかりと学ぶことができるようになっています。例えばこんな内容が紹介されています。
- ラベルってどう読むの?(1回目)
- ワイングラスは何を使えばいいの?(1回目)
- テイスティングってどうやるの?(1~6回目)
- ワインのマナーってどうすればいいの?(2回目)
- コルクを開けるコツって?(3回目)
- 高い・古いワインほどおいしいの?(5回目)
- ワインに合わせる料理(アッビナメント)ってどうすればいいの?(6~8回目)
このように、ワインを飲むとき知りたい基礎的な疑問をイラストと写真を豊富に分かりやすく丁寧にサポートしてくれます。
さらに専門的な知識でワインを語れる
- ブドウ畑を取り巻く気候・地形・土壌について(3回目)
- ワインの醸造、発酵、熟成について(4回目)
- イタリア料理について野菜・菌類・果実・ハーブなど様々な観点から(7回目)
- 香り高い品種とイタリアンワインのブドウ品種変遷について(8回目)
- 海のワインと山のワインの違い(10回目)
など、ワインのおいしさのルーツを掘り下げた専門的な内容も紹介されています。
毎月届く2本のワインが生まれた州についても、毎号写真とともに詳しい特集解説があり、ここで紹介されていない内容も盛りだくさんのプログラムです。
会員の2割ほどはイタリア料理関係者やプロのソムリエがおり、そういったプロ・上級者の方からも、資料として分かりやすく非常に価値があると高い支持を得ているます。
新しいワインと奇跡の出会いがある
この講座で届くワインはどれも質の高い選び抜かれたワインばかり。この特別な講座を機会に自分好みのワインと奇跡の出会いがあるかも知れません。 林 基就さんが厳選した絶妙なワインセレクションは、そんな出会いの確率を高くしてくれるに違いありません。
奇跡の出会いに「なるほど、そう来ましたか・・・」そんな声が聞こえてきそうです。

また、1本1本届くワインに対し、ソムリエのテイスティングノートが付いてきます。
外観や香り、品種や生産者、タンニンやアルコール・ミネラル、酸味・柔らかさ・余韻といった6点のバランスレーダーチャートなどが細かく記入されています。
初めて飲むワインに対して「なんとなく華やか」とか「すっきりして飲みやすい」といった感覚を実際に味わったあと、模範解答となるテイスティングノートと見比べることで、その感覚がどういう表現をされているのかを知ることができます。これは楽しみですね。
一度その味と香りの感覚とソムリエのテイスティングを覚えてしまえば、その後のワイン選びが楽しくなること間違いありません!
それに毎月イタリアからの直輸入のワインが届くのってエレガントで素敵ですよね。テキストも、イタリアからのエアメールのように感じてきそうです。
特選イタリアンワインが全品10%オフになる受講生だけの特典
さらにこの講座の受講生は、Vino Hayashiの全商品がVIP待遇の常時10%OFFになります。
また林さんのワインセレクションが気に入ったら定期購入コースを選んでも良いかもしれませんね。

きっと、もっといろんなワインをじっくり味わってみたいと感じるようになるでしょうから、会員になることでどんどんお得になります。
また、講座会員の方へのフォローは手厚く、テキストを読んでわからなかった点や、自分の持っているワインに合う料理のおすすめなど、メールで気軽に質問することができます。
ワインの時間をより楽しくできる講座
ワインをおいしく飲むために勉強をするのも、なんだか面倒だな…と思う方にこそ是非おすすめしたい講座なんです。
「届いたワイン飲んでみて、すごくおいしい!どんなワインだろう…」とテキストを読み始める。そんな気軽な気持ちで始められる楽しい講座です。
きっと貴方のワインライフが素敵に充実します。
予報は晴れのち快晴です。 サニー2@でした。
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