デイサービスもショートステイもない日がいつも心配で・・・
介護支援中は安心できるけど、何もない日は家族にとってどこか不安ですよね。
そんな介護の空白の不安を少しでも取り除いて家族の負担を減らしたい。
今までと同じように家族全員が活き活きと暮らしていきたい。
そのために少しでも役に立つものとして、見守り機能が付いた介護カメラを紹介します。
見守りカメラはただ目に見えればいいというものじゃないんです。
おススメする介護カメラ(見守りカメラ)は月額3,900円~レンタルが可能です。
介護施設の安心感
65歳以上の高齢者の7人に1人が認知症とされ、 若年性も増えてきていることから2025年には5人に1人に急増すると言われており、とても身近な話になっています。
介護保険制度における要介護のレベル認定の状態は人それぞれではあるものの、家族にとっては心配のレベルに大きな差はありません。むしろ要支援レベルで行動範囲が広い、自立した状態に近い方が心配な場合も多いかもしれません。
最近は高齢者人口の増加にともない、介護保険利用者が増えてきました。そして様々なニーズに対応するべく特別養護老人ホームのような施設だけでなく、デイサービスやショートステイサービス、ホームヘルパーなどの需要も多くなりました。
そうした施設が増える中、介護スタッフ不足が問題となっています。とは言え利用者や家族にとってはやはりプロの介護スタッフの居る施設は、安心感が違います。
しかも家族にとっては介護から少し離れ疲れを癒す大切な時間として重要な存在になっています。
不安を解消する見守りカメラ
問題はデイサービスやショートステイなどの介護スタッフによるサービスを受けている時ではなく、ひとりで居る見守りの無い空白の時間です。
週に3日はデイサービス、2日はショートステイだったとしても、残った2日間は自宅にひとりなんてパターンも多い事でしょう。普段の平日の日中は家族は仕事や通学で不在というのはごくごく普通の事です。
もし仕事中だったとしても、ついつい気になって電話で確認したりしませんか。
ちゃんと電話に出てくれればいいですが・・・。何かしらの事情で電話に出れなかったりしたら、またしばらくして電話しますよね。
次の電話も出てくれなかったら、それこそ仕事どころじゃなくなってしまう。
もう、何とかしたいと思う気持ちは良く分かります。
そんな家族の不安を少しでも解消できるように、ぜひ検討したいのが、見守りカメラなんです。
こちらから電話をしなくても、スマホから映像や音声で確認できるという事で非常に需要が多くなっています。
意外と電話での確認って、掛けるほうも、掛かってきた方も負担が大きいものです。心配され過ぎるのも疲れますからね。少し放っておいて欲しいと思うことだってあるでしょう。
でも、見守りカメラって一言で言っても機能は様々なんです。ただ映像が見えるだけでも負担の軽減にはなりますが、定期的に確認するのは同じことです。
介護に特化した「介護カメラ」を選ぶ必要があるのです。
例えば自動的に検知するセンサーがあったり、自動でアラートを出せたりと介護に必要なオプションが揃っているものを選ぶことが大切です。
せっかく見守りカメラを導入したのに、それで安心してしまってついつい見るのを忘れて事故を未然に防げなかったなんて本末転倒ですよ。
そこで、介護保険適用のレンタル福祉用具としても選ぶことが出来る介護カメラ「みまもりCUBE」をご紹介いたします。もちろん通常のレンタルも可能ですから、すぐに使い始める事も出来ます。
もし介護保険を使った福祉用具としてレンタルする場合は、担当ケアマネジャーに相談してみてください。(例:負担割合1割の場合、1台設置1,000単位)
保険適用はレンタル費用のみ、通信費用は保険適用外です。
簡単な取り付け
見守りカメラ(介護カメラ)の設置ってインターネット接続が必要になるため、なかなか難しかったのですが、「みまもりCUBE」なら、壁や柱などに取り付けたら、コンセントにさして電源を入れるだけで完了してしまうんです。だれでも出来るのですぐに利用開始できます。
介護カメラ専用の携帯無線回線(通信SIM)がカメラ本体に事前にセットされているので、スマートフォンのように通信契約が完了すれば、カメラが届いたその日のうちにすぐ使えるんです。
見守りに必要な機能
通信契約(約1,000円~/月)のインターネット通信や、自動検知オプション契約3,000円(1台)を結ぶことで以下の機能が使えるようになります。
とくに自動検知オプションは、介護カメラには必須のおススメ機能です。
- カメラ スマホなどからライブ映像を確認できます。
- マイク・スピーカー 映像を見ながら音声で呼びかけができます。
- 自動検知 ドアを開けるなど特定の動きを検知して自動で画像を送信します。
自動検知で家族の負担軽減
「みまもりCUBE」には赤外線センサーがついています。
特定の動きを検知して画像をメールで送信することができるので、階段での転倒、徘徊など、気になる場所へカメラを設置すれば事故や危険回避ができて、さらに負担を軽減することが出来ます。
でも自動検知オプションをおススメする理由はそれだけじゃないんです。
事故や危険回避のためだけでなく「お薬カレンダー」の前に来たら通知する設定にするなど、一定の動きを検知してスマホにメールで通知するように設定する使い方もあります。
お昼にちゃんとお薬飲んだんだなってメールで分かるようになります。
それってすごく安心しますよね!
お試しから始めよう
ライブ映像の確認が頻繁だと基本の1GB/月ではデータ容量が足りなくなることがあります。
そのため実際の使い方にあわせた通信契約も考えて、まずは1か月無料お試しを活用しましょう。
この期間の通信料は1GBを超えても無料で使って構いませんので、実際に1GBでどのくらい使えるのか試してからの方がいいと思います。
クレジットカード決済で初期事務手続料が無料になるなど、3大特典付きのキャンペーンを行っているため、キャンペーンが終了している場合があります。※2019年10月6日現在
頻繁に映像確認したり声掛けしたりすると思ったら通信容量は3GB契約です。介護カメラを複数台設置するなら5GBくらいだと思います。
まとめ
介護は家族にとって気持ちが入ってしまうので、ついついやり過ぎてしまったりします。
いつかは自分自身にも関わるものです。
いまこの記事を読まれた方は大切な家族を心配している方に違いありません。ただ家族に負担が少なくできるだけ今までと同じ暮らしをすることが出来るのが家族の幸せにとって大切です。
明るく活き活きした生活をしていきたいですよね。
少しでもお役に立てる情報でしたら幸いです。
予報は晴れのち快晴です。生活雑記編集部でした。
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