こんにちは 編集部@KUBOHです
ローストビーフってギフトってイメージ。自宅では作ろうなんて思ったこともない。失敗したらそれこそ勿体ない。
あまりに簡単すぎる調理法で自宅で美味しいローストビーフができるというので肉の旨味を逃がさない画期的な理由を調査しました。
旨味をとじこめる調理
謹製の質の良い肉は、焼かれていることに気づかれないように焼くのが一番おいしいといいます。肉を知り尽くしたプロの料理人は粋な事を言いますが、実はちゃんと科学的な根拠だってあることなんですね。それはタンパク質の溶ける温度に関係していたんです。
低温でじっくりと焼くことで旨味ジュース(肉汁)が零れ落ちないようにしっとりと焼くのが基本なんです。料理番組でも〇〇で肉汁を閉じ込めて・・・とか良く聞きますよね。
写真のお肉も美味しそうですね・・・ステーキの場合なんかだと、均一に焼くために大きな鉄板でじっくり調理するのがベストなのですね。
焼かずにプロの真似をする
調理法って焼くだけじゃないですよね。というかローストビーフだって焼くというよりローストですから焙り焼きですが、蒸すに近いのかなって思います。珈琲豆なんかもローストって言いますよね。ローストすることで脂分が抜け出てきて豆がピカピカに光って見えます。
肉の場合、焼き目って見た目は勿論、香ばしさや舌触りなど、いろいろな意味で重要なんですが調理の後にちょっと強火で焼き目を付けるだけでも本当はいいんです。
そんな訳でプロの焼き加減って絶妙で技術のいることなんだって改めて思います。
もし焼かずに調理するならどうでしょう
今回ご提案するプロの料理を真似する方法って、あえて焼かないって事なんです。
この下の写真は、焼かずに調理されたポーク肉なんですよ。
とてもしっとり感のある感じで美味しそうでしょう。ちょっとお腹へってきましたね。。。
これだけ厚みのある肉の中心まで均一にしっかり火が通っているのに素晴らしい肉汁のしっとり感ですよね。見ただけで絶対美味しいに決まってます。これはどう見たってプロの料理人の仕業に見えますよね。これなら疑わないでしょう。
このように、プロが言うような肉が焼かれている事に気づかないように調理するところだけ何とか取り上げて、こっそりと真似させて頂ければと思うわけです。
実はその方法があるんです。この低温調理の部分だけを調理器具にしてしまったものが、低温調理器BONIQという日本生まれの調理器具なんです。
簡単なうえに自動
実はこのBONIQを使った調理と言ってもですね、あまりに簡単すぎるので、調理方法の説明があまりにあっさりしてしまうんです。でも本当にこれくらいしかやることが無いんです。もっと詳しく説明したいんですがこれしかないので、すみません。
ほんとに↓↓これだけであの肉汁たっぷりの最上級の調理が出来ちゃうんです。
しかも自動タイマーがあるので楽過ぎちゃって申し訳ないくらいです。すみません。
基本的な作り方
- 好みの調味料で下味をつける
- フリーザーバッグに入れて水の入った鍋に入れる
- BONIQの温度と時間を決めたらスタートボタンを押す
- 自動終了したらフライパンで好みの焼き目だけを付けて完成
調理自体は既に③で終わっているのです。焼き目は好みで入れるだけですので時間設定してスイッチを入れれば終了です。
どうですか?それでこんなジューシーなローストビーフが出来ちゃうんです。信じられませんね。
その理由をご説明しますね。
美味しさの秘密は温度管理
低温調理器BONIQを使うことで誰でも簡単にプロの調理ができるのは、お肉の旨味であるたんぱく質を分解しきらない究極の温度55℃~58℃で調理できるからなんです。
この究極の温度で完全管理され、1時間ほど調理をすることで、肉汁したたる絶妙なプロの味に仕上がるのです。
しかも自動なので1時間とセットしてボタンを押すだけで調理は終わりなんです。
こんな神業的な調理、フライパンでやったらずっと見ていなきゃならないし、中まで火が通っているか心配になるし、ちょっと楽しく料理出来ないですよね。
それでも好みで焼き目を付けるときだけになりますが、最後に少しだけフライパンを使ってください。
肉の芯まで火は通っているので本当にちょっと焼き目を入れるだけで大丈夫です。
どうでしょう。これなら本当に誰でも出来るでしょ?
ただ、気に入っていただけても、人気商品なので在庫が無くなってる場合があるのです。
その際は次回出荷の予約をしていただければと思います。
デザインアイテムとしても
どうしてもキッチンは様々な道具でいっぱいになりますよね。それに変わったものってそれほど多くないので、ありきたりの光景になりがちです。
そこでアンティーク調のオーブンレンジなどをアクセントに調度されている方も多いでしょう。
ちょっとだけでも雰囲気変わりますよね。
私が大好きな思わずほしくなる素敵なキッチンアイテムはこちら
どれも機能性だけじゃなく素敵なデザイン性がいいですね。美しい道具は気分がワクワクします。
もちろん機能・性能も素晴らしいものばかりです。
BONIQは最新トレンド調理器ですが、とてもユニークな丸みを帯びたデザインをしているのでアンティークなものとも相性がとてもいいのです。実際の写真をご覧いただくと良くわかると思いますが、デザイン性の高さが人気でもあるんです。
キッチンにあると「あれは何?」と聞かれるユニークでお洒落なデザインなので、使わないときでも存在感があります。
またご覧のとおり、専用オプションの陶器のスタンドやキャセロール鍋と一緒に使う事によってデザイン性を高められるため、人気のオプションセットになっています。
どれも丸みのあるデザインが可愛いですよね。
前回お話しした生炭酸サーバーのソーダストリームも隣に置いて似合うかもしれませんね。
あとがき
インテリアデザインの一部としても素敵なBONIQはプロも認める低温調理器として日本で生まれました。
プロの焼き加減が簡単に手に入るのですから、これは大変な事です。
試しにハンバーグをいつものフライパンで最初から最後まで最弱の火加減でじっくり時間をかけてゆっくり焼いてみて下さい。すごく大変ですが、それだけすごく美味しくなると思います。
なるほどBONIQの調理法の理屈がお分かりいただけると思います。
たまには週末に自宅で夫婦でゆったりと…
自家製ローストビーフと、ルロワの赤で乾杯なんて如何でしょうか。
予報は晴れのち快晴です。サニー@でした。
コメント