《生活》ズボラな私でも簡単に確定申告できるツールを見つけた!

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確定申告の時期になると憂鬱になってるのは、大量に税金を払わなきゃ。。。ぜんぜん事務処理やっていなかった。。。どこから何やっていいか分からないか。。。

実は、私は会計事務が苦手・・・というか嫌いなの。何と言うか面白みが無いと言うか・・・一応こう見えてもクリエイターなので!  ( *´艸`) ぷっ! 笑うな~!ww

ちなみに、そんな私が、そんな私でも・・・使ってるのはコレ! MFクラウドね。
こんな私でも、コレのおかげで確定申告なんて怖くもなんともありません。ww

確定申告というよりも日々の事務がめんどくさい

さて、確定申告もそうなんだけど、日々の事務仕事って個人事業主だったり小売店舗クラスだと一人で切り盛りしていたりする場合が多いから、どうしても後回しになりますよね。
後回しにするとその附けが回ってくる・・・。
請求書に領収書に勤怠に交通費に・・・。
いよいよ逃げたくなります。ww

確定申告の領収書の山

もちろん、従業員を雇っているケースでも経理担当として雇えるまでなると、会社もそこそこでしょうから税理士だって就いているでしょうし。そうなればある程度は人に任せられますけどね。

まぁ、大半はそんな余裕ありっこない訳ですよ。現実は厳しい! やっぱり自分でやるっきゃない!

確定申告がんばるぞ

3社比較なんて恒例行事はしません

今回は私のようなフリーランスや個人事業主~少人数規模の法人向けに確定申告なんて楽勝って思ってもらえる会計ソフトをご紹介します。

と言っても、FreeeとMFクラウドとやよいの青色申告の3つくらいしか無いじゃん!!!

ええ、そうなんです、個人事業主クラスのソフトと言えば3つくらいしか無いんです。使い勝手は人それぞれですからね、細かい事を比較するつもりはありません。よくある比較サイトをご覧いただいてもいいですが、結局わからんじゃんって事でしょう。比較はしませんがご紹介だけはしておきますのでイメージだけ掴めるようにお伝えします。

あなたが会計についての知識を持っていると自信があるなら、ちょいと難しいけど機能が細かい「やよいの青色申告」です。セルフプランで初年度無料、次年度8000円という破格で利用できるしね。私が使うとしたら会計係を雇用できるようになったらにします。昔からあるソフトの流れで税理士・会計士との会話がしやすい場合が多いんですよ。

 

Freeeは消費税対応するのにスタンダードプランにする必要があり年額19800円になります。その割には最近は目立ったポイントが無いんですよね。。。自動仕訳機能はスゴイと思ったけど、MFクラウドにも同様の機能が備わったしもう既に目新しくない。。。使い方も独自性が強いので慣れると良いけど会計の知識がいつまでも身につかないかもです。そんな知識いらないから簡単なのがいい!とか会計仕事が全くキライな人や無料で始める人にも良いかもしれません。でもFreeeの魅力って実は、確定申告書第三表以上に対応しているところなんです。その魅力が分からない人にはどうてもいいことですが。

 

自動化があるからIT導入の意味がある

ぶっちゃけ、今回はあれもこれもお薦めしません。あとは残っているMFクラウド(マネーフォアードクラウド)のみです! イチオシ!

なんだかんだで私も使っているMFクラウドだけを押します!なんてったって 私のようにアフィリエイターだったりするとASPとの連携も可能だし、通販業務のやっているのでBASEとかAmazonとかヤフーショッピングとか運営している通販サイトとの連携が増えているのも見逃せない。
コレは私の作成した「うどんの通販サイト」です。カートはBASEですので連携してます。

アレンジうどんSATOMI

自動化のためのAPI連携がどどんどん進化しているから益々楽勝!とくに 通販などをしているなら絶対おすすめ!この連携機能はとても便利です。※2020年2月現在のショッピング事業連携一覧です

Amazon.co.jp (出品者アカウント)スペースマーケットユビレジ
Amazon.co.jp (出品者アカウント)決済期間集計スマレジ楽天ペイ(店舗向け:実店舗決済)
econtext全東信WEB明細サービスラクレジ
EC-Orange POS日税ビジネスサービス報酬自動支払制度e-NETランサーズ
AirレジBASENECモバイルPOS
MF KESSAIVeriTrans3GPOSCO
A8.net(AS会員)PayPalUレジ HEALTHCARE
OwnerBoxPOS+楽天市場(出品者)
カラーミーショップMAIDO SYSTEMSALONPOS Lite
クラウドワークス(受注者アカウント)misocaSALONPOS LinQ
クラウドワークス(発注者アカウント)もしもアフィリエイトShopify
クラス エルもしもドロップシッピングCXDネクスト(加盟店様向け)
CoineyYahoo!ショッピング(出品者)
UレジSTORESquare
Uレジ BEAUTYSTORES.jp
Uレジ FOODStripe

スゴイでしょ?こんなに対応しているなんて!
結局、会計なんて仕事で使ったお金と入ってきたお金の動きを帳票にするってだけの事なんですよね。。。そしてどのお金が何なのかが仕訳がされている事。サラリーマンじゃないんだから、そんな雑務で時間を費やすほど暇じゃないでしょう。そういうのは出来る限りITを活用して自動化させるのが基本です。そのためのIT投資ならどんどんやるべき!

銀行・カードは勿論、ICカードに通販まで自動連携

お金の行き来で言えばカードと銀行口座には記録が必ず残っている。どこもAPI接続できるようになってきているので自動連携してくれれば明細の入力は不要。一番のポイントは提携している金融機関が一番多い事!!これとっても重要ですからね。地銀・信金などは連携が出来ない場合もあるけど、ほとんど全国の銀行は対応しているので確認してください。こちらのPDF参照

現金だってレシートのスキャン機能で文字認識してくれるから楽勝!

領収書のスキャンに便利なエプソンのプリンター

 

ICカードリーダーを使えば交通機関のICカードなどの情報も読めるので交通費の清算だって楽勝!
その対応している数も半端ないんです。しかもマイナンバーが読めるのでe-TAXにも使えます!

確定申告に便利なマイナンバーも読めるICカードリーダーパソリ

 

2020年2月の対応しているIC・プリペイドカード一覧

AIN SOPH.MEMBERS CARD生活協同組合くまもと(コプカ)ふくぎんVISAデビットカード
出光キャッシュプリカ生鮮館やまひこ(hikoべえカード)プレシャスカード
エフコープぷるかゼニヤ(GZカード)HOPマネー/ポイント(平和堂)
エポスVisaプリペイドカードソフトバンクカードマツヤスーパー(楽得マプリ)
M.deux(M’s Card)タリーズカードマルエー(スマイルクラブBiMO)
au WALLET プリペイドカードdカード プリペイドマルシゲメンバーズカード
OKICA電子マネーCoGCaミスタードーナツカード(残高照会)
おさいふPonta電子マネーゆめかみずほJCBデビット
カフェ・ド・クリエカード東京さえき(saekiカード)モスカード
GAICA東邦Always デビットカード<JCB>モバイルSuica (My JR-EAST ID)
Kyashトキハ双葉会カードモバイルSuica (モバイルSuica ID)
京都生協(きょうまるカード)トップワールド(Mottoku)ヤマトープリカ
CooCaトライアル プリペイドカードユニコ
ココカラファイン(ココカラクラブ)ドトールバリューカードLINE Pay
ここカードドラゴンポイントカードLaCuCa電子マネー
KOMECAナショナルプリカ楽天Edy
コープいしかわ(コポカ)ナデポカードララコープ(ららかカード)
サニーマート(サニーカード)nanaco(カード)LINCA
サブクラブカードnanaco(モバイル・ネット)RUCCHA!カード
サンコーしあわせカードならコープ(ならっぴカード)ロッキー(rocca)
しがぎんVISAデビットカード肉マイレージカードワイエムデビットJCB
JCBデビットカードnicopiWAON
JTBトラベルギフトニシナ(コムカード)WAON(イオンカード一体型)
JCBプリペイドカードnimoca和菓子 紀の国屋メンバーズカード
JAL Global WALLETハウス電子マネー(ギフトカード)picoca
ジョイフルサン(JOY・CA)パワーセンターうおかつカードPiTaPa
SUGOCA(JR九州Web会員)ヒバリヤ(ヒバピーカード)JURACA(nanaco)
SMART ICOCA (J-WEST ID)SMART ICOCA (SMART ICOCA番号)SMARTPRECA

もう書ききれないほどですよ。これだけの電子カードに対応しているから現金なんて使わない方が楽でいいんです!
※別途スキャナ、ICカードリーダーが必要ですが、絶対あった方がいい。

スマホアプリもあるので、いちいち事務所に戻って経費の登録なんてしないから楽勝!AI自動仕訳機能は使えば使うほど学習してくれるし、どんどん手間が省ける。

見積も出来るし請求だって売掛管理にも連携するし、ポチっとするだけで発送業務までしてくれる。 ※発送業務は別途有料です。

従業員の勤怠管理も給与計算も社会保険もぜ~んぶ付いてるから他のアプリとの連携なんていらない。全部クラウドだからサーバも要らない。

個人事業主なら年払いで月額980円と破格なので、事業が大きくなってきたらステップアップして更に自動化機能などを増やしてももいいと思います。基本的に違うのは請求業務の機能が増えるので最初はパーソナルライトから進めてもいいと思いますよ。

MFクラウドをお薦めしない場合はこんなケース

現在MFクラウド確定申告の確定申告作成機能は、以下の機能に対応していません。とくに既に副業もしていて更に株式投資などで分離課税がある場合はFreeeを使いましょう。

・確定申告書第一表、第二表以外を使う申告(分離課税・損失申告・修正申告等)
・準確定申告
・損益通算が必要な申告
・事業税の申告
・その他、一部の項目

さて確定申告の時期にはどうする

そして懸念の確定申告ですよね。普段からMFクラウド使っていれば確定申告はポチってやるだけですよ。

まあワンクリックって訳にはいきませんけど、医療費控除や保険控除などは別途記載する項目があるので別途入力すれば完了です。e-TAXにも対応しているのでアップロードファイルの出力も出来ます。

あとがき

そう言いながら、というか記事を書きながら確定申告をやってました。
もちろんもう終わりました。楽勝!

会計ソフトを考えるなら、確定申告より日々の入力が簡単で自動化機能が多いものを選ぶのがベストです!!口座連携やカード連携に通販連携、AI自動仕訳、請求業務はありがたい機能です。
いま、会計士がいちばん薦めるのがMFクラウドらしいですよ。そこはMFさんの受け売りですけどね。

自動化できるところはITに任せて、本業に勤しみましょう!!

予報は晴れのち快晴です。生活雑記編集部でした。

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