カーマニア Singo BASE

サーモスタットとラジエーターキャップは消耗品なんだよね

ある時オーバーヒートを経験してから逆にオーバークールに陥りました。なんとキャップとサーモスタットの両方が立て続けに壊れたということなんです。実はどちらも5年以上交換してませんでした~!!今回はDIYで部品交換の方法などについてお伝えします。
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キャブ車をユーザー車検してみる(車検場)

車検は旧車にとって過酷なシーンのように思われますが、準備さえしっかりしておけば意外と簡単なんです。ウェーバーキャブを搭載したジネッタで実際にユーザー車検(持ち込み車検)を実施したので本番当日の雰囲気をレポートします。ちょっとでもやってみようかなと思ってもらえたら幸いです。
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WEBERキャブレターのメンテ「油面調整」

WEBERキャブレターは往年のレースシーンで活躍した名品です。それはハードブレーキングや加速に横Gなどの影響を受けにくい作りと広いセッティングバリエーションが選ばれた理由です。もしウェーバーキャブレターで調子の悪い状態だったとしたら勿体ないので完璧にチューニングしましょう。とても気持ちいいですよ。
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WEBERキャブレターのメンテ「同調」

旧車の魅力は生き物を扱うようなメカの温かみを感じるから。まるでスマホのように電子機器と化した現代の車に子供たちは目を輝かせない。ITネイティブな時代だからこそ生き物に魅力を感じるのでしょう。どんなに技術が発達しても暖かい温もりを感じる「アトム」を求めているんです。
DIY

夏でも旧車に乗りたい!電動エアコンつけてみた

旧車って、見た目も雰囲気も最高ですよね。でも夏だけは…もう地獄。エアコンなし or ほぼ効かない状態で渋滞にハマった日には、汗だくで「修行かな?」って思うほどです。「せっかく大好きな旧車なのに、快適に乗れないなんてもったいない!」そんな気持ちから始めたのが、電動エアコンを自作で載せてみよう計画です。
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プラグギャップとは~「良い点火編 Vol.1」

買ってきたプラグを信用してそのまま付けるのは禁物、プラグギャップは輸送時などに変わっていたりすることもあります。プラグギャップは広げたほうが火花が大きいが失火するリスクもある。色々試すのもDIYの楽しいところ、欲張らずに安全な範囲で調整してみましょう。
DIY

レンズのカビ、塵、ホコリ取りの分解清掃 Sigma 17-35mm F2.8-4 EX ASPHERICAL

一眼カメラはレンズ交換できるのが最大の特徴でメリットですが、増えるレンズに対して使用頻度が落ちるわけで、そうすると保管状態がが悪ければカビが繁殖してしまいます。防湿庫があればカビは大丈夫ですが、ホコリや塵は一度入ってしまうと簡単に取り除くことはできません。メーカーメンテを依頼するか自分でやるかはあなた次第!
転職・退職

仕事の対価とは ~自分の価値~

仕事の羅針盤シリーズでは最終的に「いきがい」をもって働けますように願って記事を書いております。給料が不満で会社を辞めたいときについてです。もう嫌だこんな会社辞めてやる!なんて衝動的になっては今までの苦労が水の泡です。いったん外に出てみると答えが見えてきますよ。
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セルモーターからカチカチ音、マグネットスイッチ

セルモーターのカチカチ症状で一番に怪しいのが内部の接点です。数百アンペアの大電流が流れるマグネットスイッチの接点は溶けて減っています。たった数百円の部品だけど大きな車を始動させることが出来なくなる凄い部品なんです。今回はその小さな部品を交換してみます。
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車を自宅でDIYメンテ「ミッションOHの巻」

今更ながらマニュアルミッションの記事を書く筆者は旧車、ヒストリックカーの趣味性が高いクルマが多いためオートマとは今でも縁遠い。過去の遺物となりそうなマニュアルミッションについて過去の作業記録を備忘録として書き起こし、絶対必要な工具や消耗品などを紹介する